九州東通で、好きなことを仕事に
小さなころから好きだったテレビ制作の裏側を知りたいと思い、映像系の専門学校に入学したのがこの業界に入ったきっかけ。その専門学校で受けたカメラ撮影や映像の授業が面白く、また「好きなことを仕事にしたい!」という夢を叶えるためにも映像関係の会社を中心に就職活動をしました。そこで特に興味を惹かれた会社が九州東通です。他の映像会社はCMや番組など専門に特化していることが多いのですが、九州東通はスポーツ中継を中心に「映像に関わる全てに対応します」とホームページに書くほど様々な分野で活躍していました。そんなメッセージを読み、幅広いニーズに応えている企業姿勢に感銘を受け入社を決意、今に至ります。面接時に案内された社内では一人ひとりが仕事に集中しており、すごく厳しい印象でしたが、実際に入社してみると他部署の先輩方も優しく声がけしてくださり、今はとてもいい会社だと感じています。
自分の仕事を観てもらえるやりがい
現在は主にPayPayドームで行われる野球の試合やイベントの際、ビジョンに静止画を掲出する仕事をしています。自分が掲出した映像は観客の皆様に観てもらえることはもちろん、全国区のニュースで使われることもあり、とてもやりがいを感じますね。また、テレビやドームに足を運んでくれる家族や友人に、自分の仕事を観てもらえているのも励みになっています。
就活生の皆さんと同じで、わからないことがたくさんある中で飛び込んだ業界ですが、九州東通にはカメラマンや音声、編集、制作など、様々な分野のプロがいるので、いろんな知識が身につけられます。入社してすぐに一通りの仕事を経験させてもらえるので、そこも魅力だと思います。今の目標は、まずは今の業務で一人前になること。そして「あの人なら大丈夫」と、安心して仕事を任せてもらえるよう、信頼関係を築くこと。観ている人に喜んでもらえるような映像をつくれるよう頑張りたいです!!