九州東通

社員インタビュー

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一瞬の積み重ねが感動を呼び起こす
稲垣 星奈Seina Inagaki

九州ビジュアルアーツ 専門学校
放送映画学科 放送専攻2年卒業

2020年入社

九州東通で、好きなことを仕事に

 小さなころから好きだったテレビ制作の裏側を知りたいと思い、映像系の専門学校に入学したのがこの業界に入ったきっかけ。その専門学校で受けたカメラ撮影や映像の授業が面白く、また「好きなことを仕事にしたい!」という夢を叶えるためにも映像関係の会社を中心に就職活動をしました。そこで特に興味を惹かれた会社が九州東通です。他の映像会社はCMや番組など専門に特化していることが多いのですが、九州東通はスポーツ中継を中心に「映像に関わる全てに対応します」とホームページに書くほど様々な分野で活躍していました。そんなメッセージを読み、幅広いニーズに応えている企業姿勢に感銘を受け入社を決意、今に至ります。面接時に案内された社内では一人ひとりが仕事に集中しており、すごく厳しい印象でしたが、実際に入社してみると他部署の先輩方も優しく声がけしてくださり、今はとてもいい会社だと感じています。

自分の仕事を観てもらえるやりがい

 現在は主にPayPayドームで行われる野球の試合やイベントの際、ビジョンに静止画を掲出する仕事をしています。自分が掲出した映像は観客の皆様に観てもらえることはもちろん、全国区のニュースで使われることもあり、とてもやりがいを感じますね。また、テレビやドームに足を運んでくれる家族や友人に、自分の仕事を観てもらえているのも励みになっています。
 就活生の皆さんと同じで、わからないことがたくさんある中で飛び込んだ業界ですが、九州東通にはカメラマンや音声、編集、制作など、様々な分野のプロがいるので、いろんな知識が身につけられます。入社してすぐに一通りの仕事を経験させてもらえるので、そこも魅力だと思います。今の目標は、まずは今の業務で一人前になること。そして「あの人なら大丈夫」と、安心して仕事を任せてもらえるよう、信頼関係を築くこと。観ている人に喜んでもらえるような映像をつくれるよう頑張りたいです!!

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1日のスケジュール

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一瞬の積み重ねが感動を呼び起こす
中瀬 拓也Takuya Nakase

北九州市立大学 経済学部経済学科 卒業

2017年入社

九州東通は現場主義

 私はスポーツ中継や情報バラエティ番組のディレクター、フロア業務、CM撮影のアシスタントなど幅広い業務を担当しています。もともとテレビ・ラジオっ子だったことから、この業界をめざすようになりましたが、学生時代に専攻していたのは別の分野だったので、この業界の専門的な知識は先輩からの指導や仕事を通して学んでいきました。 
 視聴者に楽しんでもらえる番組作りの鍵は、臨機応変に現場を仕切って指示を出すディレクターが握っています。現場の雰囲気を汲み取る力など、感覚的なスキルは、ひたすら場数を踏んで磨いていくものだと思いますが、九州東通では入社してすぐにさまざまな現場を経験させてもらえます。他社のスタッフと接して多角的な視点を学べる機会でもあり、早くから現場を経験させてもらえるのはたいへん有意義だと思います。

若手に活躍のチャンスが与えられる

 現在私が担当している野球の2軍中継のディレクターの仕事は、見せたいもの、強調したいものを瞬時に判断しなければならず、責任も大きく緊張感のある仕事です。そんな仕事を入社2年目の時、ピンチヒッターとして、しかも初めて任されることになりました。当時の私にとってヘビーな仕事をどのように仕切っていくか、非常に苦悩しましたし、思うようにいかなかったのですが、同時にそのような仕事を任せてもらえるようになったという嬉しさもあり、思い出深い現場になりました。
 他の番組でディレクターを担当している今でも、自分で納得のいく番組はまだなかなか作れていないのですが「視聴者に楽しんでもらえる番組を作る!」という初心は忘れぬよう、自分で作ったものを客観的に見ることは常に心がけています。いつか人の心を動かす映像を作れるよう、経験していない現場にも積極的に参加し、今後もスキルを磨いていきたいです。

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